特別賞の受賞に至った選考委員(向笠委員)からのコメントには、ゆめぴりか・ななつぼしなど北海道米のおいしさが知られつつある今、原点の赤毛米の復活は地域にとって意義が大きく、また稲作発展の証しにもなる。と評価を頂きました。
赤毛米のキャラクター(きたひろまいピー)によるPR活動。赤毛米を原料とする酒類や食品類の開発。関連グッズ類の開発など、これを機にこれまで以上に会員事業所と共に推進していきたいと思います。
赤毛米栽培については、種子の問題(以前の報告内容)により”久蔵翁”の販売中断にも至りましたが、令和3年11月には赤毛米の米焼酎の製造に成功し、令和4年5月にリリースする予定です。
これまでにも多くの皆様に支えられて当会の取組が出来てきたことに感謝し、お礼申し上げます。
今後ともこれまで同様のご支援ご協力をお願いいたします。