Kitahiroshima City Society of Commerce & Industry

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赤毛米のお酒

純米吟醸原酒久蔵翁

まいピー

純米吟醸原酒 久蔵翁(きゅうぞうおう)

北海道米の原点”赤毛種”で造った奇跡の日本酒

赤毛種は、明治初期に北海道の寒地では不可能と言われた米づくりですが、中山久蔵翁が寒さに強いとされた赤毛種を用いて、1873年(明治6年)に北広島市島松にて初めて成功させたお米で、この種を開拓者に無償で提供し、営農指導まで行ったおかげで、米づくりは全道に広がりました。現在のゆめぴりか・ななつぼしは、赤毛米の子孫となります。
現在は一般には流通していない大変希少なお米でありますが、北広島商工会では平成26年より生産者の協力のもとに復活栽培し、商品開発等を通じ販売してきました。
赤毛米は特徴でもある長いノゲがあるため、収穫の際に機械化ができず、手作業で収穫するなど、栽培には大変手間がかかり、平成26年からの栽培取組から数年間は、収量を簡単に増やすこともできませんでした。そのような中、生産者のご協力も頂きながら、平成28年産で日本酒が仕込めるほどの収量を確保し、平成29年に赤毛種100%の“純米吟醸原酒 久蔵翁”をリリースすることができました。
この久蔵翁の完成に至るまでには、多くの困難があり、それを乗り越えてできたもので、奇跡とも言える出来事でした。

久蔵翁
商品名

純米吟醸原酒 久蔵翁(きゅうぞうおう)

内容量

720ml

精米歩合

60%

アルコール分

17%

日本酒度

+1

企画

北広島商工会

原料生産者

北広島市水稲赤毛種保存会

題字提供

北広島高校書道部 川上若葉

販売価格

2,450円(税込)


北広島商工会員 酒取扱店にて取扱い
※しばらくの間、取扱はありません。詳細はこちらを参照願います

取扱店一覧

しばらくの間、取扱はありません。

北海道ソムリエ&SSI認定 酒匠 鎌田 孝 氏からも応援いただいています。

北海道のお米の歴史を紐解くと道産米の原点「赤毛米」に行き着きます。
先人の想像を絶する苦労と開拓魂が練り込まれたこの赤毛米で、なんと日本酒がリリースされました。
飯米で日本酒を造るとこじんまりとしたタイプが多いのですがこれは明らかに違う!
飯米でありながら道産酒造好適米「彗星」を思わせる特徴にとてもよく似ています。軽快ですっきりとした深みのある香味が見事に赤毛米から引き出されています。
是非皆さんも「語れる酒」「呑まさる酒」「呑んでみたくなる酒」の「久蔵翁」を試してみてください。
「こんな地酒が北広島にもあるんだ!」と誇らしげに言える地酒の誕生です。

鎌田 孝 氏

2012年第3回世界きき酒師コンクール日本酒部門&焼酎部門準優勝と言う大会初のダブル受賞者。北海道産のお酒、食材にこだわった飲食店の経営と、お酒に関するセミナーや講演会、メディアへの出演・執筆を多数行う。

鎌田孝

酒匠 鎌田孝親びんの3分チェッキング!

  • (H30年)純米吟醸原酒 ”久蔵翁”(超新鮮しぼりたて)編

  • (H29年)純米吟醸原酒 ”久蔵翁”(超新鮮しぼりたて)編

  • (H29年)純米吟醸原酒 ”久蔵翁”(レギュラー品)編

こちらの動画後半では親びんのおすすめとして紹介されています。

久蔵翁(きゅうぞうおう)製造過程

  • 三段仕込み1
    三段仕込み①

    酒母が入ったタンクに赤毛米の蒸米・麹と水を3回にわけて入れます

  • 三段仕込み2
    三段仕込み②
  • 三段仕込み3

    当会のメンバーがタンクのもろみをかくはんする体験を行いました

  • 三段仕込み4

    タンクのもろみが搾られ、瓶詰される様子。画像は非加熱の商品。